人生における大切な場面には、ローソクのともしびがある。
あなたの人生にも。
わたしの人生にも。
これからも、ずっといっしょに、生きていく。
2024.03.15
カメヤマローソクタウンストアOPEN!
カメヤマローソクタウン
2024年5月オープン
最新情報はXにて発信中!
カメヤマの原点。ローソクや線香などの神仏用商品はこちら。
1927年2月に三重県亀山の地に産声をあげたカメヤマ株式会社は、
2027年に創業100周年を迎えます。
信心深く伊勢宮大工の頭領だった初代谷川兵三郎(ひょうさぶろう)が、
歳を重ねその職を弟子に譲り、
引退後も神に仕える仕事がしたいと選んだのが神仏ローソク製造でした。
100周年記念に向けて、三重県亀山市に「カメヤマローソクタウン」をオープンし
さまざまな事業を展開してまいります。ぜひ、お楽しみに!
kameyama candle house
海外ブランドとのパートナーシップ、メーカーとしての製造ノウハウの両方を活かし、
生活シーンを彩るインテリア雑貨の企画・製造・輸入・販売をしています。
また、ブライダル部門においてはキャンドルリレーなどの演出を、
他にもキャンドルイベントへの協賛など、
「豊かなライフスタイル」を目指して様々な事業展開をしております。
一般社団法人 日本キャンドル協会 (JCA)
日本キャンドル協会(通称:JCA)はオリジナルキャンドルを作る・灯すこ との普及啓 蒙を目的として、日本全国 およびアジアの認定校・推奨校で会員数 6,000 名以上 を誇る業界最大規模の団体です。 趣味でハンドメイドキャンドルを楽しむ方向けのコースから、キャンドルアーティスト やインストラクター育成まで、目的やスキルに合わせた幅広いカリキュラムを構築。 キャンドル作りの技法はもちろん、歴史や安心安全な使い方、 キャンドルの色々な楽 しみかたを学べます。 また、キャンドルワークショップやアワード、キャンドルナイトなど各種イベントを開催 し、キャンドル作りの技術向上やキャンドルを灯す場の提供などコミュニティづくりも 行っています。 また、灯すことの意味・価値を学べる「燭育」プログラムも用意し、業界団体・観光協会・学校・企業等・・・とも連携を図って活動の輪を広げています。
株式会社 松竹堂香舗
昭和10年に線香製造の発祥地ともいわれる大阪・堺で創業し、事業拡大に伴い、国内線香製造の中心地である淡路島へ移転。
創業以来の製造技術に加え、世界各地から取り寄せた天然香料を駆使し、現代的な香りを加味しつつ、寺院用、一般拝礼用製品を製造・販売しております。
株式会社 孔官堂
創業明治16年の線香製造販売老舗。 「香りよい、使いよい」をモットーに住宅・供養習慣に考慮した現代のお線香規格である「短寸・ミニ寸」をいち早く採用。 1988年から30年連続で線香ミニ寸カテゴリにおいて国内売上No.1を達成。また、発売110余年を誇るロングセラー商品「仙年香」など世代を超えて愛される商品があります。
三ず:流れず、曲がらず、くすぶらず
昔から神仏用のローソクの品質は『流れず、曲がらず、くすぶらず』の『三ず』で決まるといわれています。
カメヤマは『三ず』を実現するために芯糸も自社工場で製造しています。
カメヤマはこの『三ず』を実現するために、常により良い原料を求め改良を続けてまいります。
原料のこだわり
厳選された原料を使用することで、
燃え残りが少なく、
スス(油煙)やにおいを抑えています。
良好な燃焼を保つ芯糸
こだわりのカーブにより、
芯糸の先端が炎の外に出て、
燃え方・燃焼時間・炎の大きさが一定となり、
安定した燃焼が可能になります。
これからの100年をみなさんとともに。
1927年2月に三重県亀山の地に産声をあげたカメヤマ株式会社は、3年後の2027年に創業100周年を迎えます。 このたび、創業100周年事業の一環として地域に根差すランドマーク的存在となる、カメヤマローソクタウンをオープンいたします。 名古屋から伊勢神宮に向かう道中のほぼ真ん中あたりに位置する三重県亀山市に 2024年3月15日(金)オープンする「カメヤマローソクタウンストア」は、 2024年5月にグランドオープンする「カメヤマローソクタウン」に先駆け、 売り場面積、品揃えともに最大の旗艦店としてのオープンとなります。 お伊勢参りの途中で立ち寄って、三重県の地場産業でもある「ローソク/キャンドル」を身近に感じてみませんか?
三重県亀山市栄町1504-1
◆車でお越しの場合
・東名阪鈴鹿ICから約20分
・東名阪亀山ICから約10分
◆電車でお越しの場合
・JR関西本線亀山駅 亀山駅から亀山市バスに乗り「カメヤマローソク」バス停下車